今さらですが、先週放映された
「すべらない話」にはがっかりしました。

古館さんが参戦と前評判はすごくて
報道ステーションをおやめになり、バラエティ復帰された古館さんが
あちこちの番組で暴れていらっしゃるのも観ていたので

期待していたのですが

お笑い番組として芸人さんのトークを聞きたい私にとって
たとえ、それが話術的に名人芸の域であったとしても
古館さんのそれは、番組の醍醐味をぶち壊しにしていて
出演していた、すべらない話ファンとしてはとってもその話が聞きたい芸人さんたちが
なんだか気を遣っているようで、やりづらそうで
明らかに、誰の話ものっていなくて、場の空気が悪いのが伝わってきました。

その中で、古館さんだけが
目を輝かせて少年のように楽しんでいるのですが
少年のような純真さとは、真逆の内容のトークの連打ショーで
報道ステーション時代の恨みつらみと悪口に満ちて

いくらその話術が、技術的に名人芸の域だとしても
観ていていい気分になれませんでした。

がっかりしました。

私は、報道番組としての報道ステーションを
時間的に合うということもあり、よく観ていましたが
古館さんに悪い印象はありませんでした。

12年間、見ていた視聴者はそれはそれは大勢いるはずで
その視聴者に向かって

番組での恨みつらみや悪口を口にしている姿は
なんだかその他の下品なネタと相まって
お人柄の問題と感じずにはいられませんでした。

だから、批判や誹謗中傷を受けて
応援されなかったんじゃないかな・・・とまで思ってしまいました。

すべらない話ファンがなぜすべらない話を観たいのか
ここに参戦するからには、レスペクトがないというと
軽く聞こえてしまいますが

自分の話術を見せつけてやろうが前面に出て
この番組の歴史を作ってきた芸人さんたちへの尊敬の念と
楽しみにしている視聴者への、心や気持ちがなさすぎる。

個人的な好みの問題はあるにしろ
私は、根本的にこういう場を荒らすタイプの人が嫌いです。

芸能界はさておき
ビジネスにおいても、こういう人は必ずいて
結局、人が離れて行くのをたくさん見ました。

テレビの中の世界は、特段どうあってもいいのですが
個人的には、こういう人とは絶対に仕事はしないと思っています。