期限、今日まで!・・・と、ついに催促電話をいただいて。

店舗の更新に行ってきました。

更新を渋っていたわけではなく
まだまだ攻めねばと(?)改装までしたわけで

テナントで借り物なのに
出るときは戻さないといけないのに

こんなにお金かけて改装工事していいのか、と
結構ドキドキしながら
工事をしたのに

更新しないわけはありません。

でも、このギリギリ;

そのくらい、この5月は
工事と、営業しながらの改装(改装しながらの営業というべきか?)と、体調ボロボロに
振り回されて

大家さんである会社の社長にご挨拶に行ってから不動産屋さんへ…と思っていたら
本当に期限の今日が来てしまいました。

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3年毎3回目の更新です。

思い起こせば9年前。
信用がなくて、店舗を借りるのにすごく苦労しました。

貸すにしたって、貸せるように手を入れて
それには費用もかかるんだから

それですぐに潰れてもらっちゃ大赤字だからね、と
保証人協会みたいなところにお金を積まないとダメだとか
手付金も払って、連帯保証人も敷金礼金も揃えてもまだ
いざ契約になると
次々に条件や無理難題が提示されて

直前で心が折れかけたのを思い出します。

さらっと書きましたが
地方で、地縁血縁のない縁もゆかりもない人間が
ひょこっと移住してきて
借りるとか商売するとか
それもフランチャイズなどではなく、自分でゼロから起業とか創業とか
さらに地域密着型でやっていくとか

多分、まだまだ世に知られていないハードルが
たくさんあるという事実があります。

私は、自分が興味関心があるから
移住とか二拠点生活とか都市部に住んで地方での週末起業といった
「地方」をキーワードとした書籍などを結構、読んでいますが

なかなか日本全国、簡単ではない問題があるのを感じています。

地方自治体が盛んに叫んでいる
人口を増やすとか、移住とか、若い世代子育て世代が安心して暮らせる取り組みとか
空き家対策、シャッター街対策、後継者問題等々

それを実現させるためには、本来、まず目を向けなくてはならない課題に
気付いてない、もしくは気付かないふりが多すぎる。

それについて、本当はもっと
自分が経験したこと
なかなか、経験してないと発信できないことを
伝えていった方がよいのだろうとは思うのですが

個人的な発言では、今の時代、誹謗中傷のリスクが高すぎるし
メディアは当然、万人対象の「東京とその他」の東京が勝つビジネスに向かうし
やはり情報としての需要も、逆向きだけに少なかったりするので

リスクを冒してまで、個人的に発言をしないという選択でやってきました。

でも、いよいよ10年目突入。

何事も10年続ければ
見る目も評価も違ってくるというのは、それもまた肌で感じているところではあるので
これからの10年は、自分の経験が誰かの役に立つような
そんな視点も必要なのかなと考えています。

3年後には、
あぁ、10年を前にそんなこと考えてたなと
懐かしく思えるように

まだまだ前を向いていようと思います。

明日から6月。
10度目の夏を準備万端で臨めるよう、気持ちを引き締めています。