ここ最近、人(人材)を探してるのですが
どういう人を求めているのか、自分でもわからず困っています。

ざっくりいうと、「webに強い人」。

これが、自分でもわからなくて
困っています。

弊社は立ち上げ前から
個別にデザイナーさんとエンジニアさんに業務提携してもらい
私が、ああしてください、こうしてください、と

わからないなりに、アドバイスや提案をもらって、勉強したり教えてもらったり、研究もして
いわゆる「外注丸投げ」はせず

自分の思うところを、試行錯誤でやってきて
例えば、HPやブログ、お問い合わせ、ネット通販のシステムなど
最低限必要なことを構築してきました。

でも、それも本当に10年がたってしまい
時代は変化しました。

多分、私たち世代では、HPが作れないとか
アナログだから、パソコンはよくわからないという人は、まだまだ多くて

わかる人に教えてもらったり、委託したりしてきたわけですが

恐らくこれからの若い世代は、当たり前に呼吸するように出来るんだと思うわけです。

最近では、小学生でも情報の授業を取り入れている自治体が多いと聞きますが

・文字入力ができて、文書やレポートが作れ
・表計算が出来て
・パワポを使ってプレゼンが出来る

みたいな、
要は、我々世代が、社会に出てから苦労してお金を出して身に付けたことを
「これからは必須だ!」
とか言ってる時代じゃ、もうないんだと
本当に肌で感じるわけです。

じゃぁ、何を私が必要としているかというと

「webに強い人」

つまり、その世界をわかっている人です。

数年前まで、ブログで発信したり
フェイスブックなどソーシャルもビジネスに活用しよう!みたいなことが
結構、本気で言われていましたが

正直、今やリスクが高くてそんなことできない・・・というのが
今の私の悩みです。

友人、というと、かなり失礼なくらい
社会的地位や知名度のある方で、親しくしていただいている方と

つい先日も、そんな話をしました。

その人は、年齢から考えるととってもITにお強くて
ご自身で、仕事にも知識を駆使して、効率化を図っていて
ものすごい重責と激務をこなしながら、資料はおろか荷物など持っておられないし

ソーシャルも、個人アカウントで発信をしておられます。

だた、残念なことに
IT畑の本職ではない故、そしてその知名度と社会的地位の高さ故

誹謗中傷に晒され
炎上したり、いわゆる「ディスる」人々が後を絶たない現状なのです。

これは、それが本職の人ならば
「ディスる」人々をあえて刺激して、「バズらせ」て、「自分砲」欲しさに集まってきた輩・・・と
悦に入るのでしょうが

畑違いで、社会的責任ある立場の人にとっては
発信すればするほど伝えたいことは、枝葉末節の揚げ足取りで掻き消され
ただの悪口の餌食になる、本末転倒が起こるわけです。

一昔前、web2.0とか言ってた時代には
この世界は、性善説に則っていたんだと思います。

時空を超えて、人々が智慧を出し合い
繋がりあって、これまでにない価値や文化を生み出し
これまで世界で起こっていた理不尽な問題の解決さえ見出すような。

でも、今や悪意に満ちた駆け引きや
特異な世界が形成されて
危険やリスクを孕んだ現実とはかけ離れた世界として完成している。

先日、三鷹のストーカー事件の裁判がやり直され
再度、リベンジポルノという言葉がニュースで流れました。

その実態を知れば知るほど
子どもたちが、これほどのリスクや危険に晒されているのかと
私などは衝撃を受けました。
女の子の母親としてもショックでした。

現実社会よりももっと切実に
風俗や性といったものに、お金が動き、市場が拡大し
大きくなってきた世界なのだろうなと思います。

さらに、子どものいじめや自殺もまた
こうした背景に影響を受けた親世代が生み出している側面もあると思っています。

SNSで繋がって、悪口を言い合ったり
匿名の書き込みで特定の他人を誹謗中傷したり。

時期を同じくして、「保育園落ちた、日本死ね」の匿名ブログが
国会でまで取り上げられましたが

言葉は荒いけれど、書いてあることはこれが現実で本物の声だ!と国会議員が声を荒げれば
一国の首相が、誰が書いたかわからないと言った!
誰が書いたかより、内容を取り上げろ!という論争になっている現実。

私個人的には、人の親があんな言葉を使っていては
子どもに影響を与えないわけはないし、それに違和感を覚えない世の中も
問題があると考えています。

ネットの書き込みに、どんなに汚くて攻撃的な言葉が並んでいても
大人がそれを問題と感じない。

これでは、子どものいじめも自殺もなくならないと思うのです。

私自身、匿名サイトに
バカ女、死ね、ウケる、ウザい、終わってる

等々、いくつかですが、書き込まれています。

私の場合、社会的地位が特にないので
純粋に、個人的な私を相容れない人の嫌がらせなんでしょうが

これからは、そのことそのものに
「え?そんなこと書かれたの?」と驚く人もいなくなって
まぁ、このくらい大したことないよね、もっとひどいのいっぱいあるもんね・・・といった

そんな感覚の世界に、どうしても変化していってしまうと思うのです。

でもそれは、人の親として
認めてはいけない感覚だと思わずにいられないのです。

さらに個人的に感じるところに、多くの女性たちがまた
ネット上で様々な発信をしていますが

女性社長、女性起業家、フリーランスといった
しなやかにタフに仕事を自ら生み出しているはずの女性たちが

どうにも、エロを前面にだした表現をし過ぎている気がしています。

少し前まで、女性で会社やってるとか事業やってるというと
パトロンがついてるとか、お金出してもらってるとか

そんな風に言われることも多かったのですが
この10年ほどでそれもなくなりました。

なのに、やっと自身の会社を育て、事業を育てた女性たちが
ネット上では、何かとエロな表現や発信をしてしまう。

女性はやはりITに弱い人が多くて
どうしても男性目線で構築されてるサイトなどが多くて

そこで、注目を浴びたり、アクセスを稼ぎ出したり
反響を叩きだすには、エロを匂わせるのはとっても効率が良くて

さらに、美人だったりしたら抜群に結果が出るので
そういう傾向にあるのでしょうか。

本当にそれを自分の意思でやっているのかどうか
個人的には、疑問を抱いています。

今後、自分自身と会社とお店を
どのようにweb上でかかわりを持っていくか

それが大きな課題であるというのが

「webに強い人」

を、私が今現在探している理由であり

私もアナログなので
やはり、その世界について、的確なディレクションをしてくれる
信頼できるビジネスパートナーが必要なのではないかと感じているわけです。

今のところ、まだ漠然としていますが
そんなことを考え、このブログはじめ
色々が仮定状態です。

今年中には、結論を出して
具体化したいと考えています。