これ以上ないくらいの秋晴れ、澄んだ青い空が続いていたというのに。
先週末の飯能祭りは、雨に見舞われてしましました。

初日は、雨の中
ビニールを被った底抜け屋台が巡行。

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すごい熱気ですが、お祭り関係者の皆さんは大変ですね。

でも、みなさん
ほんとに熱い!

お囃子はやっぱりいいものですね!

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明日はお天気どうかな~~~と
それでも期待していたのですが。

二日目。
残念ながら、朝から雨で
早い段階で、ほとんどのプログラムが中止と発表されていました。

夕方に行ってみたら
山車も、当番町の柳原しかでておらず
底抜け屋台が数台。。。

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やはり、山車がみれてほんとによかったです。

ありがとうございました。

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今年の柳原から来年の中山へ
当番町の引継ぎ式が、本来の時間より繰り上げられていて
思いがけず見物できました。

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みなさま。
お疲れさまでございました。

また来年も楽しみにしています!

お祭りは、伝統なのかイベントなのか
よく議論されるところです。

個人的には、飯能祭りは時代に合わせて
とてもバランスよく運営されているお祭りではないかと感じています。

伝統を重んじると
関わる人の大変な負担になり、時代の移り変わりとともに
人が離れてしまう原因ともなりかねない。

でも、あまりにも祭りがイベント化してしまって
本来の神事でなくなったら
それは、祭りではないわけです。

飯能のお祭りは
山車も屋台もお囃子も素晴らしい。

そして、地域の人々がたくさん参加していて
女性も、扇子ふりなどいなくてはならない祭りの華。

子どもたちも、手古舞やお囃子、居囃子などとっても活躍していて
曳き手もたくさん。

見物人としても、間近で迫力ある熱気を感じられて
いい写真も撮れるし、とっても楽しい。

きちんと神事も行われていて、伝統を守りつつ
お祭りに合わせて、地元のお店もたくさん出店するし
土日開催なのも、運営に参加する仕事を持つ世代には負担が少ないし
集客や観光の意味でも期待が大きい。

私はとても好きなお祭りです。

でも、だからといって
例えば、秩父夜祭が12月3日ではなく、土日開催になったら
それは、文化財として良くないわけですし
女・子どもが山車に乗るわけにもいかないわけです。

オンナ子どもがけがれてるなんて!と言い始めると
それは、伝統ではなくなってしまう。

実際に秩父夜祭をちゃんと神事から団子坂の引き上げまで見てみると
まさに肌で感じる伝統の重みが、世間一般でいう「お祭り」とは
もぅ、別格・別物なのです。
これが、江戸時代から続く伝統の神事であり祭りである。

そして、それは
宵宮と本祭の二日間だけでなく
1年を通じて、信仰をもとに執り行われているわけです。

お祭り関係者の皆さんの負担も
計り知れないくらいでしょう。

それぞれの地域に、それぞれのやり方があり
祭りは奥が深いですね。

ただの見物人としては、かなりコアなお祭り女子である私と娘。
毎年、身近に飯能祭りを楽しめることが
この町に住んでよかったなと思うことの一つです。