先週、3日ほどお休みをいただいて
海外研修に行って参りました。

研修…といっても、レポートがあるくらいで
旅行に等しいのですが。

娘を連れての初めての海外。
元々、海外旅行は年に1~2回程度、でも毎年欠かさず行っていたのが

2007年にアメリカのルームメイトの結婚式参列を最後に
妊娠出産して、その後は海外どころか
旅行にいくどころでもなく

まさに8年ぶり!

パスポートももちろん切れてて
娘のパスポートと合わせて申請して
飛行機チケットとホテルを取って全部そろったのは、出発の2週間前。

4日間の旅行くらいナンニモいらない・・・と自分に言い聞かせながら
なんとか準備して飛び立ちました。

到着すると・・・

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暴風雨。。。

海外でこれだけの荒天に見舞われたのは
初めての経験です。

泳ぐ気満々で楽しみにしていた娘も・・・

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プールもビーチもclosed。。。

強風のため、ホテル全体にシャッターがおりていました。

これは残念です。

でも、娘にとっては初めての海外
良い経験になってくれたかな・・・と思っています。

さて。
今回は、本当にお天気が悪く
飛行機もとっても揺れました。

うちの娘は、乗り物酔いがひどいです。

夏に釣りに行った時も
心配した船酔いよりも

帰りの電車で激しく嘔吐。
どうしても嘔吐が止まらず、吐くものがなくなっても
嘔吐し続けて、意識も朦朧としてかわいそうでした。

その反省もあって
今回は、むしろ成田までの往復を警戒していました。

飛行機が予想以上に揺れ
近くの席の3歳くらいのお子さんがやはり嘔吐・号泣。

かわいそうでした。

こういう時、私もそうでしたが
女性が次々に、ビニール袋やティッシュ、ウエットティッシュを
使ってください~~と差し出します。

夏の釣りの帰りの時は、私も想定外の突発的な嘔吐で
またそれが止まらないので、慌てたのですが

やはり、次々とビニール袋やティッシュをいただきました。

ありがたいことです。

みなさん、手のふさがっている時に限ってのアクシデントで
泣きたくなった経験があるのでしょうね。

その時は、助かったなぁ~ありがたいなぁ~で終わったのですが
今回、海外からの帰路では

ふと

「男性って、誰も助けてくれないな」

と、感じてしまいました。

子どもを抱いたり背負ったりして
さらに大荷物で、アクシデントに見舞われていても

ちょっとした段差や荷物の積み下ろしを手伝ってくれるなんてことはもちろん
よほど連結していなければ、ドアすら開けてもらえません。

視界に入っていない、という印象でした。

これは、文化の違いだとは思います。

レディースファーストなのか
目上を敬う文化なのかで

ご年配の方に席を譲ったり、重いものを手助けする意識は高くても
女性や子供連れ、妊婦さんをさりげなく手伝う・・・というのは

シャイな日本人男性の感覚に馴染んでいないんだと思います。

でも、イクメンがもてはやされて
子育て支援の充実や、少子化対策
産みやすい育てやすい環境について

あちこちで目にする昨今の流れから考えると
もうちょっと、日常のさりげない手助けができる感覚が
あってもいいような気がしました。

変に思われないか、下心があると思われないかとか
恥ずかしいとかかっこ悪いとか

何も悩まずに、ちょっと手がふさがってる子連れのおかあさんの手助けをする
そんな感覚が一般的になったら

世のお母さんの「こっちが泣きたいよ~~」っていう
あの悲壮感もやわらぐかなぁ。

そんなことを感じました。

私自身、車で子どもと出かけることがメインで
たまに電車で二人で出かけると

突発的なアクシデントにうろたえた経験はたくさん。。。

それで、自信がなくて
娘が小さいころは、ほんとにほとんど電車で出かけませんでした。

でも、子育てで弱気になることって
時期が過ぎたり、ちょっとした手助けを得ることで
ウソのように悩みが消えることもあるので

日常のほんの少しのちょっとした手助けが
ごく普通の感覚になればいいなと感じています。